美容室は薬品を多く使います。
どうしても「パーマ」や「カラー」には必要なので
ですが薬品類の多くは、髪の毛の負担になってしまいます。
「でもやらない訳にはいかないし、でもダメージもさせたくない」
これはお客様が当然思う事です。
そんな方は安心して下さい。
僕は、貴方様がダメージさせたくないと思っている以上に、ダメージさせない事を、考えて工夫します。
どの様な工夫なのかというと、色々あるんですが・・・はしおります。
一つはこの・・・・「処理剤の工夫」!!!
美容業界には、沢山の処理剤が存在いたします。
お客様の髪の毛をダメージさせない為に、沢山出てきました。・・・が
内容はピン~~~~~~~~~キリです。
そして使う人によって、効果もピン~キリ
本当に活かす為には、内容を理解して、そしてさらに工夫が必要(試行錯誤)
頭皮や髪の毛はの状態は、その時によって違うのに、毎回同じアプローチで良い訳ありません!
お肌も同じじゃないでしょうか?
カサカサの状態なのに、洗浄力強いアイテムを使っていい事は多分ないはず・・・
でも脂ぎっしゅな時なら活かせるはず
処理剤だって同じ
なので、思考してアプローチします。
「前回のカラーから2週間目、デリケートな状態にパーマのアルカリは影響が大きい・・・まず内部にカチオン性キトサンで薬剤から保護しよう!」
「タンパク質の流失が多くなりそうだな・・・メドウフォームーラクトンでタンパク質やPPTの結合をさせておこう」
「パーマとカラーの定着をしっかりさせたいなぁ・・ヘマチンを間に補給してみよう」
色々な工夫が処理剤だけでもあります。
これは技術のカットやパーマのワインディング・カラーの塗布の工夫とは別です、
もっと技術は深くこだわりますが・・・今回は、はしおります・・・・・
I.Kには、こんなに処理剤があります。
沢山ありますね~でもまだ増やしたいんですね~勉強して沢山試していかないといけません。
多ければいいって訳ではなく、もっと良い物に巡り合う為には、必要な過程なのでしょう。
コストはかかっても、
きっと髪の毛が痛みにくいならお客様も満足!
そして工夫が良い結果になれば僕も満足!
いっぱい頼んで貰える業者さんも満足!!!
いい事ばかりですW
最近はブログも書く時間もないほどに、なってきました(^0^)
ありがたや~