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割引のないサロン

執筆者の写真: satellitesrainsatellitesrain

I.Kでは、割引広告なども、割引はがきも、ホットペッパーなどのネットクーポンも、折り込みチラシも御座いません。

飽和状態の美容業界、

お客様に沢山きて頂く為には、生き残るためには、

「安さ」を売り込み、どこよりも「安く」と価格競争に参加しなければいけない・・・

僕はいやです。

やりたくないので参加しません・・・

昔、昔父に連れられて通った美容室のオーナーのおじさんが、言っていた言葉ですが、

「割り引いたらダメ」か「割り引いたらおしまい」だったか言っていたのを、聞きました。

これを聞いたときに僕は、「何で?」ってなりました。

当時勤めていた会社は割引が多かったのですが、なんの疑問にも思いませんでした。

だって割引広告出さなきゃ来てもらえないと

「割引でも来てもらえたら、0円が来てもらえたら2000円になるからいいじゃん」と

「割り引かないと来てもらえないレベルなんだから仕方がない」と

当たり前って怖いなと思います・・・

これって悲しい事をなのに、当たり前だから自然と受け止めていました。

割り引いているサロンを否定しているのではなくて、

自分の技術や、作ってきたサロンの価値を下げて地域に、

お知らせしてたり、宣伝してたんです。

ここのサロンは通常価格の価値には達していない・・・・

以前山崎さん(仮)に言われました。

「ご飯に3000円って高いと思うと思うけど、飲みだったら普通じゃない?、これが価値観ね」

価値観!!

「来てもらえなくなったのには、値段に見合ってなかったかも」、

でもここで、安くして価値を下げるのが正しいのか?って思います。

苦労せず楽に、手を煩わさずに、ただ安くなる広告配布して、来てもらう手段でいいのかと・・・

自分達で努力して技術レベルを上げたり、店内美化に強化させて身だしなみファッションレベル上げたりとか、

ホステスさんの様に経済新聞読んで、接客のスマート差や会話の豊富差を上げたりとか、、、、、

時間をかけてでも、自分達が向上しようと熱意を注ぐ方が、僕は好きです。

まぁこんな事を無理して嫌われましたし降格させられましたが・・・・えへへ

長いので話は

後半へつづく予定

苦しくても達成したら快感


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