まぁ前からあるんですけどね(笑)
みなさんは一度は経験や聞いた事は、あると思いますが、
髪の毛を真っ直ぐにしてくれます。
でも仕上がりは色々なパターンがあります、
例えば
「真っ直ぐすぎ!ツンツン!」
「最高に楽」
「梅雨にはかかせない」
「毛先チリチリやないか~い」
「めっちゃ痛んだ」
「すぐ落ちた」
「しばらく真っ直ぐパーマかからなくなった」
などなどとパターン様々
苦悩もあれば、喜びも、
そう!
凄く変わる結果が待っているのです。
髪の毛の状態や、技術者によってや、毎回変わった結果になる人もいるのではないでしょか?
何が言いたいのかと言いますと・・・
ストレートパーマってめちゃくちゃ難しいです。
やる事は単純にまとめられます。
1液付けて→流して→乾かして→アイロンして→2液付けて、ハイおしまい・・・
でもですね、本当に難しい技術なんです。
これを難しいと思わない美容師や、いつも通りやっている美容師に大当たりすると
先ほどの、どれになるか分からない結果が待っています。
昔からある技術なので、みんな練習しないんですよ・・・単純そうだし・・・
技術も知識の勉強も、98%の美容師は見直しません・・・たぶんそうです。
上手く仕上がった人は、運が良かったんだなと思っていいですw
私は、勉強し直しました。
勘違い起こしそうですけど、前から勉強はしていますよ!!
更にっと言う事です!
人のいい所を真似するのが多分得意な方です、すぐに良い物を試したくなります、
真似は成長に欠かせません。
必然的にそうなるんです、時期的にも丁度良い内容です。
まずは薬剤ですが、従来品のアルカリ度の半分!還元濃度はハードタイプ同等量!
ダメージ毛用には、「チオグリセリン」「システイン」配合!
酸性域薬剤には「スピエラ」「GMT」!パーマライン薬剤からも混ぜます!
これは、ワクワクしますね!!
意味分かりません?
美容師の人はワクワクしますよねっ!?
更に!美容師用に
グリシスHG pH9.0/アルカリ度3ml/チオグリコール酸8.0%(ジチオグリコール酸1.0%)
グリシスS pH7.5/アルカリ度0.2ml/チオグリセリン2.5%/システイン2.0%
プロテクト(シールド)
グリシスSH pH2.8/還元力無し/ヘアトリートメント
2剤
グリシスHG pH3.0/過酸化水素1.5%
ただの商品説明ですが、良くないですか?
このラインを髪の状態や、当然健康毛とダメージ毛と付け分けたり、
部分によって薬の配合を作り変えますので、毎回オリジナルブレンド!
えっ?
マニアックすぎる?
これでも序の口です、本当に、序です。
皆さんに、分かりやすく説明しますと
ストレートパーマは奥が深すぎて戻れなくなります・・・
現に僕は3日間迷いましたw
調べ物しすぎて、肩はコルし、目はシバシバになるし、ドライヤーテクで腕疲れるし、アイロンワークは難しいし、
寝る直前までも悩んでるんすよ・・・本気出し始めると、すぐこうなりますが長所としています。
やれば出来る子なので・・・
こんな訳で、I,Kでは、経験した事のないストレートの柔らかい仕上がりは
もちろんですが、痛みの部分に関しても、細心の注意をはかっております。
もっと詳しくマニアックに説明もしても良いのですが、止めておきます。
本当にマニアックな話になりますし、正解もない内容なので・・・
ただ他の美容室よりは、考えてますよってアピールは出来たかな?っという
いやらしいブログなのですw