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パーマのこと


皆様こんにちは、1日4名様限定サロンI.Kの酒井です。

ご予約はあっという間に埋まります。

ご連絡はお早めに!

14日だけ少し空きがあります。今は。

今回はパーマでも書いてみます。

パーマは考え方が多様で、違う方向性から

見ると違った考え方もできるので

今回は、あくまで個人的な意見です。

まず、僕はパーマ液をつけて巻きません

どんなに健康そのものでも。

なんでかは、単純です。

1液は付けている時間が長いと

傷みます。凄く。

経験がある方も多いはずです。

そして

1液を付けてから10分以上は置きません。

ベストは5分としていますので

5分でクリアできる薬を配合します。

健康毛は10分はかかりますが。

どちらにしても、10分したらかかっていようと

かかっていなかろうと、流します。

かかってないって事は、なかったですけど、

今のところは。

勘違いされそうですが、I.Kで使う

パーマ剤はメチャ優しいです。

激弱なパーマ剤でもかかります。

工夫次第です。

肝心なのは、流す事です。

昔は、1液付けて2液つければ良かった雰囲気ですけど。

あれは、ダメです。

仮にですけど、今現在の美容師が

1液付けて流さず、そのまま

2液を付けていたら、、、

僕としては

「ありえないんですけど〜♪」

って感じです。

メリットがない。

時間がかからない以外に。

なんで流すのか?

流す事で化学反応熱で地肌の負担が少ない。

流す事でパーマのかかりが良くなる。

流す事で安定しやすくなる。

流す事で、まだなんかあったけど、忘れました。

まぁ、色々メリットがあります。

とてつもなく大事な

絶対的に欠かせない行程です。

流すと言っても、長めに流します。

チョロチョロ流してても

ちょっと不安ですね。

大体36度くらいの温水で3〜7分くらいは

流してます。

そうする事で、めちゃくちゃパーマが出ます。

人によっては、1液時間も短く、1液を流す事も

かからないのでは?っと

不安だと思いますが、

大丈夫です。

というか、そうしないとダメです。

よく「クリープ」とかやるサロンも

あると思いますが、かかっているのに

やると痛みます。

よくある間違えは、少し流して

確認もしないで、クリープですね。

あれは、罰ゲームでもやりたくないですね。

流したとしても、パーマのかかる工程

(ダメージ)

は持続してしまいます。

「流したのに傷んだ!!」

みたいになります。

無意味な事と時間はかけない方がいいです。

あと2液は2回付けてる所も

多いはずですが。

3回は付けます。

定着と安定には手間暇かかります。

パーマをかけるのに必要なのは、

かける薬よりも(1液)

定着させて安定させて負担を作らない

そういった部分に時間がかかります。

普通は逆です。

パーマかける薬に時間をかけます。

(1液)

パーマ巻く前に付けて

巻いてから、また付けて

付けた後には、センサーという機械で温め。

薬が付いているトータル時間は

大体15〜25分とかですかね。

僕は5分です。長くて10分です。

センサーという機械も使いません。

普通と、どう違うか

なんとなく分かりますか?

髪が傷みにくいです。

痛まないわけではないです。

でも傷みにくいんです。

そしてPHバランスを整えます。

次回は、

何を使って、どうなっているのか?っを

ご紹介致します。

楽しみですね〜

つづく

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