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表現の仕方


みなさま、こんにちは1日4名様限定サロンI.Kの酒井です。

先日、ある単独事故現場の話です。

僕は年に1〜2度は保護や介護大などの場面に、

関わるんです、変な現場に遭遇してしまうんで

「またか」っと、もう慣れっこなんですけど、

この前は、60代女性の自転車事故です(単独)

男性僕含め3人で色々と手配してました。

救急車呼んだり、女性の介助、家族への連絡など

ちなみに、女性は無事です😌軽傷程度、状況判断に時間もかかり、軽く脳シントウの様な状態。

僕は、主に声かけたり、ご主人へ連絡しました。

通話も終わり、女性に携帯を渡す前に見えた

携帯の画面に

「タヌキお父さん」・・・・w

これは、救急車来ても帰るわけには、、、

一目見て見ねば!

・・・・ソワソワ(不謹慎ながら)ワクワク♪

でも全然「タヌキ」感もなく、良いお父さんでした。

これは「愛称」ってやつですね。

「愛」を込めての照れ隠しの様な、一つの「愛情表現」です。

ほっこりしました。

これ、重要な話なんですけど

パートナーや家族や自分含め、どの様な「呼び名」をしているのか?

で、その人をどう扱う、見る様になるのかに繋がるんですよね。

今回は、「タヌキお父さん」でしたけどw

これを「あいつ」「じじい」とかになると

「呼ぶ側」がそう「見る」んですよねパートナーを、

自分のパートナーをわざわざ、下げたり攻撃的な対象にしてるんですよ。

それを聞いた第三者は先入観が生まれますからね、間接的にそう「思う」「イメージ」までします。

代わりに「愛妻」「伴侶」「好きな人」とかの表現で呼ぶと

これまた「呼ぶ側」がそういう風に「見る」んです。

あんまり若い人は外では言わないほうがいいですねw

人の「ノロケ」ほど鬱陶しいのはね、、、なんかね、、聞いてて

めんどくせ〜ってなるんでねw

老夫婦はOK! 僕らの未来は明るい! 希望が持てるw

会社とか学校でもそうなんですけど、

同僚やクラスメイトを嫌な「あだ名」で呼ぶのは

やっぱりそう連鎖するし、そういう風に「見る」し「イメージ」してしまう。

「デブ」「馬鹿」とか「あれ」とか表現は、そう「思わせる」んですよ。

イジメやパワラハに繋がりますね。

代わりに自分達で、その人達の事を「良く」見える様な表現で呼んであげると

呼ぶ側がそう思える様になります。

「おっちょこいさん」とか「天然ちゃん」とか優しい表現で。

僕の事になってしましますが、僕は外では「奥さん」と言ってます。

「妻」と呼ぶには僕は未熟だと思うし

「嫁」とかは絶対に使わないですね、なんかね、、、

だから今のところは「うちの奥さん」

逆に外で呼ばれたくないのは

「旦那」ですね。「旦那」って僕は言われたくないですね

でも「さん」が付くだけで、全然印象も変わります。

「旦那さん」「奥さん」とか

なんて呼んでるかも、呼ぶのも本人次第

何も強要も期待もしてませんけど

パートナーや自分の大切な人達を、どう思うえる様になるのかも

自分でも出来ることはあるんですね。

間違っても怒った時の奥さんを「例のあの人」とか「ヴォルデモート」とは表現はしないですね。

何時だと思ってんだぁ〜!

怖くて帰りたくないですね

帰りたくなるように

ペネロペっと呼んだ方がいいですね

「ペネロペが怒るからそろそろ帰るよ」みたいな

帰りたくなると思うんですよね


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