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執筆者の写真satellitesrain

美容論


1日4名様限定サロンI.Kの酒井です。

ご予約は、お早めに。

すぐに埋まってしまいます。

最近の美容室について思うこと

それは、「基準」に置く大切さが

ブレまくっていると、思います。

何を「大切」にしているのか

とも言える事ですが。

以前は完全に「お客様」でした。

今は「従業員」に移行しています。

気持ちは分かります。

こんな時代ですし、即辞めます。

いっぱい美容室もあるし。

ですが、辞めない環境を作る為にしている事が

可笑しい(失笑)

まず

練習させないで早く帰らせる

練習で大変なのは、当たり前です。

大変で辞められると困るからと言って

「美容師」である専門職人が技術怠ってどないすんねん!!

本末転倒です。

苦労するから、営業に現れるんです!

その苦労した経験が!

下積みが少ない(勘違い美容師を作る)

昔はできる様になるまでは、下っ端です。

できるまで、練習!テスト受かるまで繰り返す!

ですが今は、練習はしないし!テストは甘い!

終いにはテスト3回落ちたら合格!っとか

意味が不明なシステムまであります。

そして

できないまま、スタイリストになり、

出来てないのに、カットやパーマをします。

そうなると、お客様は離れて当然です。

お客様をバカにしすぎ!

利益しか見てなさすぎ!

タチが悪いのは、出来ないのに出来てる

勘違いを起こします。

本当にタチが悪い!

「俺(私)は50万も稼いでるのに給料が引くい」とか

「チラシばかりの客だから指名が増えない」とか

一丁前になって、自分の過大評価までする始末・・・アホ

良かれと思って作ったシステムは

アホ製造システムでしかない。

厳しいから楽しいの!

僕は「ゆとり」だなんだは気にもしません。

本人達が選んで「ゆとり」を選択したのではなく

「大人達」が選択して進めたシステムです。

今回の話も同じです。

勘違い美容師が悪いだけではないんです。

勘違い美容師を作ったり

技術の伝達の場を奪っている

「会社」が進めたシステム

「会社」に責任があります。

美容師になりたくて美容師の道を

選択をした人達は、別に甘い環境を

求めて美容師になりたかった

訳じゃないと思う。

「僕達は人に綺麗になってもらって

喜んで欲しくて美容師になりたかったんだ!」

っと思う人もいるはずです。

何良かれと勝手にやっちゃってんの?

っと僕は思います。

人の成長の機会奪ってどうすの?

責任取れないでしょ!

伸び盛りの大切な20代の期間を台無しにして!

辛くて大変で給料が少なくてなんてーのは

世の中当たり前でしょ!

でも、そうやっていくんでしょうよ!

そうやって苦労すっから楽しいんでしょうがよ!

喜びを奪うな!アホっ!バカっ!

っと

・・・

今や美容業界は揺れています。

二極化とも思います。

安いか高いか

下手か上手いか

中途半端は残れなくなってきます。

僕は楽したいなら苦労が伴うと思います。

現状の「楽」を選択すると後で

「苦」がついてくるのは必然かと。

現状「苦」をするから

後でご褒美に「楽」(楽しい)

が付いてくるんだと。

暖かくなってきたので

なんとなく美容論を書いてみました

腹減ったので帰ります〜

おわり

うまほ〜〜〜

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